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6/19(日)。
前週に続き、またもや行ってきました下田公園!
どんだけ大好きなんだ(笑)。
この日はね、ダンナしゃんも一緒。
アシスタント(酷い扱い)が一緒だとのんびり写真が撮れる♪
・・・と思いきや、我が家の場合はそうはいかないのだ^^;
柳花を子龍から離すと「兄たん!兄たん!」と落ち着かなくなっちゃうし、
二人をダンナしゃんに任せるとしーちゃんがずっと私を気にしてるし。
急かされて、結局は慌ただしく撮ってくるってゆー、ね。
でもね、しーちゃんは「家族全員揃ってるのがいい!」って子だから、
皆でお出掛けするのが本当に嬉しそうなの。
ニコニコさんで過ごしてくれたら、私達もハッピー♪
やっぱり早朝だと人が少なくていいわぁ。
写真多めだけど、良かったらお付き合いしてね☆
ずっと気になってるんだけど、あの三角のお山は何て名前なんだろう?
今調べたら「下田富士」っていうんだって。
富士山と関係があるのかな?と更に調べると、こんな昔話を見つけました。
【富士山がだんだん高くなった話】 富士市発行「ふるさとの昔話」より
駿河の富士山と下田の富士は姉妹でした。
下田富士が姉さんで、駿河の富士山は妹です。
とても仲良しで、小さい時からかばいあって来ました。
姉さんの下田富士は、いろいろと妹の面倒を見て、雨が降ればからかさ雲をかけてやり、
風が吹けば長い雲の手をのばして覆ってやりました。
やがて年が経つにつれ、駿河の富士山は段々と美しくなりました。
長い裾を麓一杯に広げ、朝日夕日に輝き、頬は紅色に染まり、その艶やかさは誰も敵いません。
それにひきかえ姉の下田富士の方は、丸く膨れたボタモチのような顔で、
とても美人ではありませんでした。
妹の駿河富士に比べて自分が美人ではないことに気がついた下田富士は、
むすめ心にそれがたまらない悲しみになって、段々妹と顔を会せなくなりました。
そして、とうとう伊豆と駿河の間に大きな屏風を立てて、
妹がのぞいても見えないようにしてしまいました。
その屏風が天城山です。
妹は悲しそうに、「お姉様、伊豆のお姉様、お顔を見せてください」と叫びながら、
つまさきで立って背のびをしました。
でも下田富士は妹の顔を見ながら、ますます体を縮めて顔を見せません。
妹はますます背のびをするし、姉は身体を縮こめました。
そのため下田富士はますます背が低くなり、逆に駿河の富士山はどんどん背が高くなり、
とうとう日本一の高さの山になったのです。
ちなみに八丈富士が三女で、二人の姉の様子を遠い南の海から
「どうか、二人が仲良くなりますように・・・」と祈り続けているのだとか。
この日、気になった紫陽花。
花びらが和紙のような質感で、肉厚でくるりんっとなってて可愛いな〜って。
ウズアジサイ(渦紫陽花)っていうみたい。
別名、オタフクアジサイ(お多福紫陽花)。
私的に、オタフクアジサイの方がピッタリくる感じ(´艸`)
かと思えば、これは花びらが薄くて繊細な感じ。
名前を調べてみたけどよく分からなかったー。
この紫陽花は色合いが少しグラデーションのようになっていて素敵だったよ。
紫陽花って本当、色んな種類があるんだね〜。
下田公園の紫陽花は見てのとおり、一つ一つの株が大きくて見応え十分!
紫陽花に埋もれちゃいそうな小径を歩くのも冒険気分で楽しい♪
ちょこっと隠れてみたものの、すぐ見つかっちゃった☆
山を埋め尽くすように咲く紫陽花たち。
こんなにニコニコ笑顔の柳花だけど、子龍ちんがちょっと離れちゃうと・・・
真顔(笑)。
「兄たんが・・・兄たんが・・・」ってキュンキュン×2。
なかなかカメラの方を向いてくれないの(^_^;)
しーちゃん、モデル業は手慣れたもの?!( *´艸`)
あー、楽しかった♪
今年は2回も見に行けちゃった^^
しーちゃん&ゆふぁふぁ、来年もまた一緒に紫陽花散歩を楽しもうね!